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在宅ワーク何から始めたらいい?(超初心者向け)

「在宅ワークを始めたいけれど、何から始めたらいいの?」

在宅ワークはパソコン一台で手軽に始められる反面、
仕事の種類がありすぎて何から始めたらいいのか迷いますよね。

そこで本記事では、在宅ワーク超初心者向けに、
事前準備~案件獲得までの道のりをお伝えしていきます。

在宅ワークの種類

自分に合う在宅ワークを探そうと思っても「仕事の種類が多すぎてどんな仕事があるかわからない」と悩んでしまいますよね。

そこで、超初心者からでも始められるお仕事を10個ご紹介していきます。

初心者向け:スキル不要・簡単・すぐ始められる

アンケート回答・モニター

もっとも簡単・スキマ時間でできる案件が多い。

データ入力

シンプルな作業が多く、PC操作ができればOK。コピペや入力が中心。

文字起こし(テープ起こし)

音声データを聞いて文字にする仕事。正確に入力できる人向け。
AIの普及で文字起こしの案件は確実に減少傾向にある。
単純な文字起こし作業は自動化されつつあるけど、AIでは正確に書き起こせない音声の場合は、まだ人間が求められるケースがある。
(例)方言・雑音が多い、話者が複数いる場合、AIで書き起こしたものを修正する仕事

今後は「文字起こし+α(編集・要約)」ができると有利。

商品リサーチ・リスト作成

指定された条件で情報を集める仕事。リサーチが得意な人向け。検索力があればOK。

ECサイトの商品登録

楽天・Amazon・メルカリなどの商品登録や説明文作成。
マニュアルあり&単純作業が多い。

・時間単価が低め
・スキマ時間でできるが作業量が必要
・副業としては収入が伸びにくい
・月収目安1~5万円

初心者が始めやすい反面、単価が低いことが多いです。
簡単な作業がメインですが、スピードと正確性が評価されれば、
「ほかのお仕事もお願いしたい」と次の案件につながる可能性もあり。

収入アップを目指すなら、スキルを身に付けることが必須になります。

 

中級者向け:少しスキル・慣れが必要

チャット対応・カスタマーサポート

企業の問い合わせ対応。スキル不要&在宅OKな案件も増加中。文章での対応力が必要。

テキストライティング

未経験でもOKな記事作成案件あり。ブログ運営の練習にも◎。
ルールに沿って書く力が求められる。

SNS運用代行

企業や個人のInstagram・X運用サポート。SNSをよく見る人におすすめ。
投稿内容の工夫が必要

・継続案件を取れれば安定しやすい
・時給1,000円以上を狙える
・案件の選び方で収入が大きく変わる(ライティングの単価交渉など)
・月収目安3~10万円

 

やや上級者向け:学べば挑戦できる

画像加工・Canvaデザイン

Canvaなどの無料ツールを使った簡単な画像作成案件あり。デザインの基本を学べばOK。

簡単な動画編集(カット・テロップ入れ)

スマホアプリや無料ソフトでできる簡単な編集案件もある。
ソフトの使い方を覚える必要あり。

・「案件単価」が上がるので、時間単価も上がる
・継続案件を取れると安定収入につながる
・スキルが必要だが、習得すれば長期的に稼げる
・月収目安10万~30万円以上

 

まとめ(初心者→上級者へ)

在宅ワークについて少しイメージが出来たでしょうか?

一足飛びに上級者を目指すのではなく、まずは段階を踏んで初心者から始めていくといいですよ。

①最初はデータ入力・ライティングで小さく始める
②ライティング+SNS運用代行に挑戦する
③Canva・動画編集・SEOライティングで単価アップ

小さな案件でも着実に実績を積み、
次のお仕事へつながるようなスキルを身に付けていきましょう。

準備:揃えておきたいツール

在宅ワーク副業を始めるにあたって、
必須アイテムから、あったら便利なものまでご紹介していきます。

必須アイテム

・パソコン
中古で全然OK。(最低スペック目安:Windows10以上)
SNS投稿・ブログ執筆がメインなら、軽量ノートPCでOK。

・ネット環境(WiFi)
 在宅ワークなら光回線推奨(デザリングやポケットWiFiは不安定)

・Googleアカウント(Gmail)
 クライアントとのやり取り・ツールのアカウント作成

よく使うツール

事務・秘書・データ入力向け
・Googleスプレッドシート/Excel(データ管理)
・Googleドキュメント/Word(文章作成)
・Chatwork/Slack/Microsoft Teams/Zoom(連絡ツール)

ライティング向け
・Googleドキュメント(執筆・メモ)
・Notion(執筆・メモ)
・WordPress(ブログ運営)

SNS運用向け
・Instagram/Xアカウント
・Canva(デザイン・画像作成)

あると便利なもの

・ワイヤレスイヤホン
・Googleカレンダー
・ChatGPTなどの生成AIツール

 

えびまる
えびまる
私は通勤時にワイヤレスイヤホンで動画学習するのが日課となっています。
ChatGPTは、今では無くてはならない相棒のような存在です。

クラウドソーシングサイトからお仕事獲得

サイトの種類:代表的なもの3つ

様々なクラウドソーシングサイトがありますが、代表的なものは主にこの3つです。

・クラウドワークス(CrowdWorks)
日本最大級のクラウドソーシングサイト
おすすめ案件:ライティング、データ入力、SNS運用代行、アンケート回答

・ランサーズ(Lancers)
クラウドワークスと並ぶ大手クラウドソーシング
おすすめ案件:ブログ記事執筆、SEOライティング、事務アシスタント

・ココナラ(Coconala)
自分のスキルを販売できるプラットフォーム
おすすめ案件:Instagram投稿代行、ブログ記事作成、アイコン作成

ひとまず代表的なクラウドワークスの登録から始めてみましょう。

登録・プロフィール作成

プロフィールは、案件獲得に直結するとても重要なものです。
しっかり作り込み、「この人に頼みたい!」と思ってもらえるプロフィールにしましょう。

プロフィールテンプレをもとに、作成のポイントをご紹介していきます。

①挨拶+簡単な自己紹介
「初めまして。○○と申します。現在、SNS運用代行やライティングを中心に活動しています。」

→「何ができるのか」「どんな強みがあるのか」を端的に!

②できること(スキル・経験)
「資料作成、データ入力、リサーチ業務」
「SNS運用代行」
「ブログ記事執筆」
「Canvaを使った画像作成」

→パッと見て分かるように箇条書きで!

③仕事への姿勢・強み
「こまめなコミュニケーションを心がけ、丁寧に対応します」
「細部まで考慮した作業管理に強みがあります」
「主婦む目線のリアルな記事執筆が得意です」

→人から褒められることや、日ごろから心がけていることなど!

④これまでの実績(あれば記載)
「ブログ記事執筆○件以上」
「Instagram運用でフォロワー○○人UPの実績あり」
「事務職10年以上」

→特に実績が無くてもアピールできる点を記載しましょう!

⑤連絡可能時間・稼働時間について
「平日○時~○時は対応可能です」
「24時間以内に返信を心がけています」
「稼働可能時間は週平均○時間程度」

→対応可能時間がわからなくても、稼働可能時間は記載しましょう!

⑥最後に一言
「いただきましたお仕事は誠心誠意、対応させていただきます。ご相談お待ちしております。」

・冒頭の自己PRは長くても3行に収める
・情報は簡潔に箇条書きにする
・クライアントが「この人にお願いしたい!」と思うフレーズを意識
・積み上げた実績はプロフィールに反映する
・まずは作ってみて、見直しながら改善。完璧じゃなくてOK!

一方で避けるべきポイントもあります。

・「初心者ですが頑張ります」→自身がなさそうに見える
・「何でもできます」→結局何ができるのかわからない
・「連絡は遅れることがあります」→仕事を依頼しにくい

自信をもって「○○が得意です」と言い切った方が信頼されます。
クライアントの目線になって、「お仕事をお願いしたい」と思ってもらえるようなプロフィールを目指しましょう。

実績作り

少しでも気になったら積極的に応募していきましょう。

仕事内容を吟味するのも大切ですが、どうしようか迷って結局1件も応募しないでは何も始まりません。

最初のうちは数多く応募することで実績につながりやすくなります。

「1日○件応募する」と決めて、実績をつみあげていくのがおすすめです。

SNS運用でお仕事獲得(インスタグラム・X)

SNS運用代行というお仕事は、
忙しいクライアントの代わりにInstagramやXを代行で投稿することです。

Instagramの投稿内容はクライアントの目的によって様々です。
集客・売上アップ、ブランドの認知度アップなど。

SNS運用代行の基本フローは以下の通りです。
①無料相談・ヒアリング
依頼目的の確認、現状の課題やターゲットの整理
②プラン提案・契約
運営方針を提案、金額・納期・業務範囲の確定
③運用準備
投稿デザイン・文章のテンプレート作成
④投稿代行スタート
コンテンツ作成(Canvaがおススメ)
⑤効果分析&改善
投稿のインサイト分析(いいね・リーチ・エンゲージメント)

InstagramやXを日ごろからよく見ている方は、
SNS運用代行というお仕事で強みを発揮できるかもしれません。

難易度的には中級者向けなので、スキルを学んでから取り組んだ方が案件獲得につながります。

最後に

「在宅ワークを始めたいけれど、何から始めたらいいの?」
という疑問に対して、ざっとご紹介いたしました。

まずは行動してみることが大切です。

最初から完璧にしようと思わなくて大丈夫。

なんかうまくいかないなと思ったら、その都度改善していけばいいのです。

私は中古のパソコンを購入するところから始め、
「学ぶ→取り入れる」を繰り返し行い、今ではブログ運営するまでになりました。
現在も「学ぶ→取り入れる」を繰り返し行うことで、どんどん知識の幅が広がっていると感じます。

ぜひ在宅ワークに挑戦してみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
えびまる
2人の子どもを育てるワーママ|自分に合った働き方を模索中|「在宅副業+パート」を目指し勉強中|えびが好き